研究課題/領域番号 |
26460210
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
藤田 卓也 立命館大学, 薬学部, 教授 (00247785)
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連携研究者 |
桂 敏也 立命館大学, 薬学部, 教授 (10283615)
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研究協力者 |
Ganapathy Vadivel Texas Tech University, Health Sciences Center, 教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 有機イオントランスポーター / 初代培養神経細胞 / クエン酸回路 / エンケファリン輸送 / 中枢神経系 / アストロサイト / トランスポーター / Na+共役型ジ・トリカルボン酸トランスポーター / TCA回路中間体 / ペプチドトランスポーター / アミノ酸トランスポーター / 電位依存性カルシウムチャネル / gabapentin |
研究成果の概要 |
本研究では、中枢系におけるアミノ酸 transporter(s)やジカルボン酸 transporter(s)、オピオイドペプチド transporter(s) をはじめとする様々な有機イオン transporters が中枢において部位特異的に発現・機能していることを解析した後、脳におけるこれら transporters の発現・機能調節機構に関して、主として神経化学的・生化学的な手法を駆使して解析を進めた。その結果、神経細胞株で発現が示唆されていたNa+依存性エンケファリンtransporterが、マウス大脳皮質神経細胞に機能発現していることを明らかにすることができた。
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