研究課題/領域番号 |
26460220
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
|
研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
中嶋 幹郎 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(薬学系), 教授 (00260737)
|
連携研究者 |
佐々木 均 長崎大学, 病院(医学系), 教授 (00170689)
栄田 敏之 京都薬科大学, 薬学部, 教授 (00304098)
|
研究協力者 |
島田 卓
長塚 伸一郎
立木 秀尚
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 後発医薬品 / 薬剤性肝障害 / ヒト肝キメラマウス / ファーマコビジランス / 製剤品質評価 / トキシコゲノミクス / T-LEX / T-LEX |
研究成果の概要 |
同一薬効成分を有するものの製剤中の添加剤が異なる医薬品をヒトに使用する場合の薬剤性肝障害の発症リスクを予測する評価系(T-LEX法)開発研究を深化させ、ヒト肝キメラマウスを用いたスタチン等の基礎実験の結果を医薬品の大規模ヒト有害事象データベース解析に基づく臨床情報と関連づけることで本評価法を確立した。そして、T-LEX法を用いた研究により、安全性情報が欠如している後発医薬品の薬剤性肝障害リスクに関する様々な科学的情報を発信した。
|