研究課題
基盤研究(C)
我々は、ヒトで高率に統合失調症を発症する22q11 欠損症候群のモデルマウスを用い、Dgcr8の欠損 が海馬歯状回、介在神経細胞の発生異常の原因となることを見出してきた。 今回我々は、Cre/loxP の技術を用いDgcr8 を部位特異的、細胞腫特異的に発現させ、Dgcr8の再発現による補償実験を可能とする系の構築を試みた。
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すべて 国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件) (うち国際共著 1件、 査読あり 4件、 オープンアクセス 3件)
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