研究課題/領域番号 |
26460613
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
ブルーヘルマンス ラウール 東京医科大学, 医学部, 准教授 (50424601)
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研究分担者 |
青木 昭子 東京医科大学, 医学部, 教授 (80315811)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | eポートフォリオ / eラーニング / 教育効果 / 持続可能性 |
研究成果の概要 |
臨床実習において、本来の高い教育効果を維持しながら限られた人的・時間的資源の中でも持続可能なeポートフォリオプログラムの開発・検証・公開が実現できた。本研究で、コンピテンシー達成度の評価eポートフォリオ、日誌を中心とした学習eポートフォリオ、相談教員制度におけるeポートフォリオの数種のプログラムを導入し検証した。その結果、全科共通の臨床実習日誌を中心としたeポートフォリオが多くの科のニーズに合い、資源が限られている中でも持続する工夫が可能で、指導教員が学生一人ひとりに合わせてフィードバックを行うことで、学生それぞれの成長を促すことができ、高い教育効果が得られることが確認できた。
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