研究課題/領域番号 |
26460656
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
佐野 佳弘 昭和大学, 薬学部, 准教授 (40338538)
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研究分担者 |
荒川 秀俊 昭和大学, 薬学部, 教授 (70129807)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | アプタマー / オキシトシン / アスペルガー / 臨床分析化学 / ASD / ペプチドホルモン / 臨床検査 / 自閉症 / ホルモン |
研究成果の概要 |
本研究では自閉症スペクトラム関連因子として近年注目されているOxytocin (OXT) のアプタマーによる高感度測定法の確立と臨床応用について検討した。SELEX法によりOXT反応性アプタマー候補が得られたため、それらの塩基配列を解析した結果、相同性が高い塩基配列が確認できたことからアプタマーが得られたと考えられた。次に、本研究で使用する予定の臨床検体(ヒト血漿)中のOXTをイムノアッセイにより測定した結果、日本人血中OXTを測定した結果、成人男性では約30 pg/mL であり成人女性では約25 pg/mLであることが判明した。
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