研究課題/領域番号 |
26460661
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
東本 祐紀 藤田保健衛生大学, 医学部, 研究員 (20569701)
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研究分担者 |
榎本 喜彦 藤田保健衛生大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (00387713)
井平 勝 藤田保健衛生大学, 保健学研究科, 教授 (10290165)
杉山 博子 藤田保健衛生大学, 医学(系)研究科(研究院), 研究員 (10387714)
加藤 友理 藤田保健衛生大学, 医学部, 研究員 (70726968)
吉川 哲史 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (80288472)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | HHV-6A / HHV-6B / ELISA / 合成ペプチド / 抗体測定法 / HHV-6 / ウイルス学 / 分子生物学 / 国際情報 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
HHV-6Aの初感染臨床像、血清疫学はともに不明なままである。潜伏感染するヘルペスウイルス群の特性から、種特異的血清学的検査法の確立が必須である。そこで、種特異的合成ペプチドを用いたELISA法による抗体測定系を確立することを目的とした。 今回の我々の結果より、HHV-6A合成ペプチドは7種類の中から優位な結果を得ることが出来なかった。HHV-6BにおいてはHHV-6B 1ペプチドが最も良い結果を得たが、突発疹を診断するには物足りない結果であった。
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