研究課題/領域番号 |
26460662
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
|
研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
吉賀 正亨 関西医科大学, 医学部, 講師 (70434834)
|
研究分担者 |
小宮山 豊 関西医科大学, 医学部, 講師 (40140264)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | 内因性ジギタリス / 質量分析イムノアッセイ / 高血圧 / 生理活性物質 / 質量分析 / マリノブファギン / マリノブフォトキシン / テロシノブフォトキシン / ELISA / レニン / アルドステロン |
研究成果の概要 |
各種の内因性ジギタリス(EDEF)がヒトに存在することを報告しているが、いずれもステロイド骨格を有する低分子物質であり解析手法が乏しい。質量分析イムノアッセイ(MISA)は少ない試料量で高感度な定性や定量解析が可能である。 現有の抗マリノブファゲニン(MBG)抗体用い、我々が確立したenzyme-linked immunosorbent assay (ELISA)の前処置に使用している簡易カラムと比べ、MISAチップに現有する抗体を吸着させておきチップ内で抗原抗体反応を起こし試料を加えることで、目的の物質のみ抽出可能かの検討を行ったがチューブ内で十分な抗原抗体反応を起こすにいたらなかった。
|