研究課題/領域番号 |
26460740
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医学物理学・放射線技術学
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研究機関 | 大阪物療大学 (2016) 東海学院大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
勝田 稔三 大阪物療大学, 保健医療学部, 教授 (40379722)
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研究協力者 |
桑野 忠雄 岡山大学, 大学院 保健学研究科
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 放射線技術 / 医学物理 / 線量計測 / Gafchromic film / 均一性 / ガフクロミック フィルム / 放射線計測 / 紫外線照射量 / ラジオクロミック フィルム / 紫外線 / 不均一補正 / 放射線診断 |
研究成果の概要 |
ガフクロミックEBT2(EBT2)における均一性向上の方法としてX線の二重曝射法がある.X線の代わりの紫外線照射量について検討した.波長375 nm の紫外線を用い,濃度変化から適正な照射時間について検討した.波長375 nmの紫外線を発生するLEDを用いEBT2に対して1, から30分の照射を行った.最適な紫外線照射時間を求めるための条件として,第一に画像を差分するので0の値が最頻値ではないこと,および最頻値の1/10値がヒストグラムの両袖と交差することとした.EBT2の場合2分の照射で170.86 mJ/cm2が照射され,1/10値は4.2でヒストグラムの両袖と交差していた.
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