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がん罹患が患者本人および同居者におよぼす健康影響

研究課題

研究課題/領域番号 26460762
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 疫学・予防医学
研究機関藤田保健衛生大学

研究代表者

柿崎 真沙子  藤田保健衛生大学, 医学部, 講師 (20580872)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードがん / 配偶者 / 死亡 / 自殺 / 循環器疾患 / コホート研究
研究成果の概要

配偶者のがん罹患後の本人死亡リスクについての研究はほとんどない。そのため本研究では配偶者ががんと診断されたあとの本人死亡リスクとの関連を明らかにすることを目的とした。多目的コホート研究(JPHC)において、配偶者のマッチングデータが存在する約6万名を追跡し、ポアソン回帰分析により、配偶者のがん罹患および死亡がない期間を基準とした配偶者のがん罹患後、配偶者のがん罹患のちの死亡後、配偶者死亡後、配偶者のがん罹患の有無に関わらず死亡後の相対危険度を算出した。その結果、配偶者がん罹患後、配偶者がん罹患後死亡後、配偶者死亡のみの順に相対危険度が高くなる傾向を示した。

報告書

(5件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2014

すべて 図書 (1件)

  • [図書] 睡眠マネジメント―産業衛生・疾病との係わりから最新改善対策まで2014

    • 著者名/発表者名
      高橋 正也 (監修), 白川 修一郎
    • 総ページ数
      337
    • 出版者
      エヌティーエス
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2019-03-29  

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