研究課題/領域番号 |
26460765
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
木津喜 雅 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (80431964)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2017年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 愛着スタイル / 親の帰宅時間 / 幼少期の逆境体験 / 親子のかかわり / メンタルヘルス / パワーハラスメント / ソーシャルサポート / 上司の組織管理 / 幼少期の逆境的体験 / 職場における好ましくない行為 / 自尊感情 / 健診の受診 / 検診の受診 / 気分障害・不安障害 / インターネット調査 / 親子関係 / 生活習慣 |
研究成果の概要 |
インターネット調査を行い、メンタルヘルスへの影響における、成人の愛着スタイルとソーシャルサポートとの交互作用を示した。足立区「子どもの健康・生活実態調査」データを分析し、両親の帰宅時間が親子のかかわりを媒介して子どものメンタルヘルスと関連していることを示した。インターネット調査を行い、幼少期の逆境体験と部下へのパワハラ行為との関連を示した。欧州労働条件調査データを分析し、直属の上司による組織管理の質が職場の信頼感を介して労働者のメンタルヘルスと関連していることを示した。
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