研究課題/領域番号 |
26460769
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
三根 眞理子 長崎大学, 原爆後障害医療研究所, 客員教授 (00108292)
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研究分担者 |
近藤 久義 長崎大学, 原爆後障害医療研究所, 准教授 (00170431)
横田 賢一 長崎大学, 原爆後障害医療研究所, 助教 (90754622)
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研究協力者 |
吉峯 悦子
野瀬 弘志
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 被爆高齢者 / 生活習慣 / 健康長寿 / 被爆者 / 高齢者 / 健康診断 / 追跡調査 |
研究成果の概要 |
運動の頻度、食事摂取の多様性、社会的参加と生活の自立度との関連を検討した。超高齢者において、生活の自立度が高い人は定期的に運動し、多くの種類の食品を摂取しており、地域活動にも参加している。 一方、女性より、男性の方が元気と感じており、生活の自立度も高いようである。男性より女性が長寿であるが生き延びた男性は真の健康を持つ、選りすぐりの方であるのかもしれない。女性は無理せず、介助を受けながらも長く生き延びているのではないかと推測される。
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