研究課題/領域番号 |
26460787
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
木村 穣 関西医科大学, 医学部, 教授 (60298859)
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連携研究者 |
堤 博美 関西医科大学, 健康科学科, 助教 (00153487)
岩坂 潤二 関西医科大学, 内科学第2講座, 講師 (00440967)
妹尾 健 関西医科大学, 内科学第2講座, 助教 (30509500)
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研究協力者 |
黒瀬 聖司
山中 裕
新野 弘美
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 生活習慣病 / 生体モニター / ウェアラブルセンサー / 遠隔支援 / 行動変容 / 生体センサー / ウエアラブルセンサー |
研究成果の概要 |
生体センサーとして歩数計、体重計、血圧計およびリストバンド型生体センサーを用い遠隔支援を行った。行動変容支援は、クラウド上での記録をもとにメールにより個別支援およびデータ自動解析ロジックを用い、自動的に支援メールを送信した。 長期連続生体データの解析による行動変容支援により、歩数の増加等の行動変容が得られ、肥満患者では有意な減量を得た。これらの結果より、生体センサーによる自動行動変容支援の有用性が示された。
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