研究課題/領域番号 |
26460800
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 山陽学園大学 (2015-2016) 三重大学 (2014) |
研究代表者 |
高木 二郎 山陽学園大学, 看護学研究科, 教授(移行) (50384847)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 職域 / いじめ / ハラスメント / 天職 / 利己主義 / 利他主義 / ストレス / マズロー / 産業保健 / ポピュレーションアプローチ |
研究成果の概要 |
ドラッカー等によるマネジメントについての文献には、職場のいじめ、ハラスメントの予防にとって有用と思われるマネジメント行動の提案が豊富にみられる。これらのマネジメント行動を抽出して質問票を作成した。横断研究にて、これらのマネジメント行動と、いじめ、ハラスメント、精神的・身体的健康度、ワーク・エンゲージメントや職業性ストレスといった心理社会的因子等との関連を見た。職場のいじめ、ハラスメントを予防し、職域の健康状態をよくする可能性のあるマネジメント行動を検出した。これらの知見はポピュレーションアプローチの開発に役立つと考える。
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