研究課題/領域番号 |
26460826
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
藤田 美鈴 千葉大学, 大学院医学研究院, 助教 (00301680)
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研究分担者 |
羽田 明 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (00244541)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 診療報酬明細書 / 特定健康診査 / 医療費 / 妥当性 / 妥当性の評価 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、糖尿病の治療実績とその後の医療費の関連を明らかにすることである。まず、自己記入式の糖尿病治療に関する質問票の妥当性の評価を行った。感度および特異度はそれぞれ、82.6%、98.5%であった。次に、血糖が高いにも関わらず治療を受けていない群(未治療群)と糖尿病の治療を受けている群(治療群)の医療費を比較した。ひと月あたりの総医療費および入院外医療費は未治療群にくらべ治療群で高く、入院医療費は両群で有意な差はなかった。本研究は、糖尿病の治療により医療費が抑制できる事実を示すことはできなかった。
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