研究課題/領域番号 |
26460844
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 東邦大学 (2016) 群馬大学 (2015) 順天堂大学 (2014) |
研究代表者 |
坂本 なほ子 東邦大学, 看護学部, 准教授 (20398671)
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研究分担者 |
守本 倫子 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 感覚器・形態外科部, 医長 (40286555)
堀口 逸子 順天堂大学, 医学部, 客員准教授 (50338399)
谷川 武 順天堂大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80227214)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | sleep / children / SDB / obesity / 睡眠 / 小学生 / 小児 / いびき / 日本 / 睡眠時無呼吸 / 疫学 |
研究成果の概要 |
行動性睡眠不足症候群の患児は、攻撃性の高まり、注意・集中力・意欲の低下、落ち着きのなさ、協調不全といったADHDと類似した症状を呈することがある。本研究は、特に、睡眠時無呼吸障害に着目し、それが原因となってADHD様の行動を取る子供について調査を実施した。 2014年10月にM市に在籍する全小学生を対象とし、約90%の24,296名から回答を得た。うち、不完全な回答等を除き、17,769名のデータを解析し、短い睡眠時間と肥満の関連、および、短い睡眠時間とSDB(Sleep-disordered breathing)が問題行動と関連があることが明らかとなった。
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