研究課題/領域番号 |
26460858
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病院・医療管理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
脇 嘉代 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (70505891)
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研究協力者 |
大江 和彦
門脇 孝
藤田 英雄
山口 聡子
林 亜紀
木村 滋子
李 花映
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 2型糖尿病 / ICT / 生活習慣 / 療養指導 / 人工知能 / AI / 糖尿病 / 医療情報 / スマートフォン |
研究成果の概要 |
本研究では、安全性と正確性の確認されている2型糖尿病患者を対象とした、情報処理・言語処理装置を搭載した医療ICTシステム(DialBetics)を更に発展させることを目的とした。自己管理におけるICTの利用意向調査の結果、患者が医療ICTシステムに求める機能は、同じ糖尿病患者であっても背景・特性によって利用意向が異なることを明らかにした。また、アドバイス文の読み上げ機能に関して患者の好む声質や抑揚などを検討した結果、患者の性別や年代により音声の抑揚や変化パターンへの好感度の違いが明らかとなった。さらに、患者の音声登録内容に自動応答するAI(音声処理モジュール)を追加するための検討に着手した。
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