研究課題/領域番号 |
26460859
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病院・医療管理学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
濱野 英明 信州大学, 学術研究院医学系(医学部附属病院), 准教授 (10447724)
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研究協力者 |
船田 徹 信州大学, 総合情報センター(医学部附属病院医療情報部), 主査
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 業務目的外閲覧 / 個人情報保護 / 電子カルテ閲覧 |
研究成果の概要 |
コンピュータやネットワークのアクセス権限を有する利用者による目的外アクセス(興味本位の閲覧)を抑止する有効な機能は現状では存在していない。病院においても職員による目的外アクセスを抑止するための有効な手段はないのが現状である。本研究では目的外アクセス(興味本位閲覧)抑止機能を有する電子カルテシステムの実現を目指すため、電子カルテ目的外閲覧リアルタイム判定システムのプロトタイプを作成し、実証実験を行った。
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