研究課題/領域番号 |
26460890
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
丸山 澄 日本大学, 歯学部, 助教 (30366190)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 個人識別 / 法医学 / トランスファー細胞 / WGA / mtDNA多型 / 常染色体DNA多型 / Y染色体DNA多型 / WGA法 / mtDNA / 常染色体STR多型 / Y-STR多型 / 混合試料 / ミトコンドリアDNA型 / 常染色体STR型 / Y-STR型 / 鑑定方法 |
研究成果の概要 |
顕微鏡下にてトランスファーした細胞をWGA法で増幅し、それをDNA試料とした。 実際の法医鑑定において用いられるmtDNA多型,常染色体STR多型およびY染色体STR多型検査のいずれにおいても、個人識別が可能となる結果が得られる細胞数を検討したところ、細胞は20個以上必要であると確認した。また、WGA後に精製を行うことで、より良好な結果が得られることが示唆された。
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