研究課題/領域番号 |
26460917
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 和洋女子大学 |
研究代表者 |
櫻井 洋一 和洋女子大学, 生活科学系, 教授 (60170651)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | L-カルニチン / 分岐鎖アミノ酸 / 骨格筋ストレスマーカー / 筋肉痛 / 疲労感 / 骨格筋 / 運動負荷 / 骨格筋酸化ストレス / L-carnitine / 身体組成 / カルニチン |
研究成果の概要 |
健常者を対象に、LCAR+BCAA併用投与群, 対象群に無作為に分け、運動負荷(VO2 max 50%)前後における脂質、蛋白代謝の変化、筋肉痛について検討した。1000 mg/day のLCARを14日間経口投与しLCAR+BCAA投与群ではBCAA 7.2 g経口投与した後運動負荷を加えた。対照群における骨格筋ストレスマーカーは運動前に比較し運動負荷直後では高値を示したが、対照群、LCAR単独群、LCAR+BCAA投与群における運動負荷後では差を認めなかった。運動負荷後の3日後のDOMSはLCAR単独群では対照群と同等であったが、LCAR+BCAA併用投与群は対象群に比較し軽減した。
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