研究課題/領域番号 |
26460923
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
|
研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
櫻井 博文 東京医科大学, 医学部, 教授 (60235223)
|
研究分担者 |
羽生 春夫 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (10228520)
清水 聰一郎 東京医科大学, 医学部, 講師 (10385031)
土田 明彦 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (50207396)
金高 秀和 東京医科大学, 医学部, 講師 (90385021)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 高齢者総合機能評価 / 生活機能障害 / 生活支援 / 高齢者 / 認知症 / 内科 |
研究成果の概要 |
入院時における高齢者総合機能評価は、高齢者における生活障害の早期発見となり、退院後の患者の生活支援に活用することができる。たとえば、不十分な服薬管理に対する服薬管理体制を整えて疾患の増悪を予防すること、下肢機能障害に対する運動習慣の指導による転倒・骨折の予防、嚥下障害に対する食事指導による誤嚥性肺炎の予防など、疾患の予防に極めて重要である。特に認知症高齢者は多数の症状を合併して生活機能障害が進行すると考えられた。
|