研究課題/領域番号 |
26460928
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 森ノ宮医療大学 |
研究代表者 |
青木 元邦 森ノ宮医療大学, 保健医療学部, 教授 (00346214)
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研究分担者 |
中神 啓徳 大阪大学, 医学系研究科, 寄附講座教授 (20325369)
川畑 浩久 森ノ宮医療大学, 保健医療学部, 教授 (30454680)
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連携研究者 |
荻原 俊男 大阪大学, 医学系研究科, 名誉教授 (60107042)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | レニンーアンジオテンシン系 / アンジオテンシンII / アンジオテンシン受容体拮抗剤 / 高血圧 / 変形性関節症 / 軟骨細胞代謝 / 軟骨変性 / アポトーシス / 軟骨代謝 / アンジオテンシン受容体拮抗薬 / アンジョテンシン受容体拮抗薬 / 軟骨細胞 |
研究成果の概要 |
本研究ではレニンーアンジオテンシン系の軟骨細胞代謝への関与を検討した。骨折モデルマウスで、持続的アンジオテンシンIIの投与が軟骨細胞分化を促進し細胞死を抑制した。さらにアンジオテンシンIIの軟骨変性疾患病態進展への関与を検討するため、モデル動物を検証した。作成モデルは変形性関節症の病態を反映し、今後の検討に有用と考えられた。変形性関節症では、肥大軟骨細胞への分化、肥大軟骨細胞から分泌されるMMP等による軟骨変性が主たるメカニズムであり、アンジオテンシンII阻害は抑制的に作用し、変形性関節症を有する高血圧患者への包括的治療が示唆された。
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