研究課題/領域番号 |
26460948
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
廣澤 拓也 自治医科大学, 医学部, 助教 (50570660)
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研究分担者 |
武藤 弘行 自治医科大学, 医学部, 教授 (50322392)
坂本 博次 自治医科大学, 医学部, 講師 (50536175)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Lgr5 |
研究成果の概要 |
胃粘膜の病的な分化異常である腸上皮化生は分化型胃癌の前癌病変である。胃粘膜の腸上皮化生粘膜、分化型胃癌において腸管粘膜の幹細胞マーカーであるLgr5が発現しているかを検討した。Cdx2トランスジェニックマウスとLgr5-EGFP-ires-CreERT2マウスを交配することにより腸上皮化生粘膜においてLgr5が発現していることを確認した。 3種類のマウス(Lgr5-EGFP-ires- CreERT2マウス、ROSA26-Loxp-stop- Loxp-LacZマウス、Cdx2トランスジェニックマウス)を交配し、Cdx2によってLgr5が誘導される可能性が示唆された。
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