研究課題
基盤研究(C)
本研究では次の2点について明らかにした。1)本邦の自己免疫性肝疾患(自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎)における疾患感受性・抵抗性遺伝子の候補としてHLA遺伝子、PTPN22遺伝子、PRKCB遺伝子が関連している。2)長期に経過観察している原発性胆汁性胆管炎患者から非侵襲的な肝線維化予測、予後予測因子として血清中のMac-2結合タンパク、細胞死、可溶性CD14、IL-8の値が有用であることを証明した。
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