研究課題/領域番号 |
26461019
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
阿部 雄太 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (70327526)
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連携研究者 |
林田 哲 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (80327543)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 肝細胞癌 / 化学療法 / ソラフェニブ / 放射線治療 / 薬剤耐性 / 放射線耐性 |
研究成果の概要 |
各細胞株のTTCを作成した。MTT assay法により薬剤指摘濃度を確認した後に樹立したTTCを用いてソラフェニブを添加した。その結果HepG2については約10種類、PLC/PRF/5については約20種類のコロニーがピックアップされた。ゲノムDNAを抽出しソラフェニブ耐性遺伝子の候補遺伝子を同定することが可能であった。DNAを抽出し、トランスポゾンにより挿入された箇所を制限酵素処理にて切り出しDNAを増幅させ、その塩基配列を同定し、遺伝子を同定した。複数の耐性コロニーに共通して出現している遺伝子が幾つか同定され、これが投与薬剤に対する耐性遺伝子候補としてピックアップされた。
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