膵神経内分泌腫瘍における新たな分子生物学的分類と個別化治療への応用に関する研究

• 研究課題/領域番号: 26461041
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 消化器内科学
• 研究機関: 愛知県がんセンター(研究所)
• 研究代表者: 水野 伸匡 愛知県がんセンター(研究所), 腫瘍免疫学部, 研究員 (80399592)
• 研究分担者: 細田 和貴 愛知県がんセンター(研究所), 分子病態学部, 研究員 (00728412) ; 肱岡 範 国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院肝胆膵内科, 医長 (50765394)
• 連携研究者: 谷田部 恭 愛知県がんセンター(研究所), 分子腫瘍学部, 研究員 (90280809)
• 研究期間 (年度): 2014-04-01 – 2018-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2017年度)
• 配分額: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円); 2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
• キーワード: 膵神経内分泌癌 / KRAS / Rb / プラチナベース化学療法 / NET-G3 / NEC / WHO 2010分類 / 手術 / 膵神経内意分泌癌 / プラチナベースレジメン / small cell NEC / large cell NEC / WHO2010分類 / 神経内分泌癌 / Ki-67

研究成果の概要

膵神経内分泌癌 (pNEC)の臨床病理および分子生物学的特徴と化学療法への反応について検討した。WHO2010分類におけるpNECを100例集積し、病理中判定で70例がNEC (高分化なNET-G3が21、低分化NEC (PDNEC)は49)であり、30例はNEC以外であった。NET-G3はKi-67 LI低値、Rb染色は正常、KRAS野生型であった。PDNECではKi-67 LIは高値、Rb lossを54.5%、KRAS変異を48.7%に認めた。NET-G3とPDNECは異なる疾患であり、Rb lossとKRAS変異はプラチナベース化学療法に対する奏効の予測因子である可能性が示唆された。

研究成果

• [雑誌論文] Rb Loss and KRAS Mutation Are Predictors of the Response to Platinum-Based Chemotherapy in Pancreatic Neuroendocrine Neoplasm with Grade 3: A Japanese Multicenter Pancreatic NEN-G3 Study. (2017)
  • 著者名/発表者名: Hijioka S, Hosoda W, Matsuo K, Ueno M, Furukawa M, Yoshitomi H, Kobayashi N, Ikeda M, Ito T, et al.
  • 雑誌名: Clin Cancer Res 巻: 23 号: 16 ページ: 4625-4632
  • DOI: 10.1158/1078-0432.ccr-16-3135
  • 査読あり
• [雑誌論文] 膵癌・胆道癌 診断・治療Q&A pNETに対するストレプトゾシンの使い方について教えてください (2017)
  • 著者名/発表者名: 肱岡範, 渋谷仁, 奥原のぞみ, 水野伸匡, 原和生
  • 雑誌名: 膵・胆道癌Frontier 巻: 6 ページ: 93-97
  • NAID: 40021331075
• [雑誌論文] 膵神経内分泌腫瘍 (2017)
  • 著者名/発表者名: 肱岡範, 水野伸匡, 桑原崇通, 奥野のぞみ, 原和生
  • 雑誌名: 消化器内視鏡 巻: 29 ページ: 1617-1621
• [雑誌論文] 切除不能低分化型膵神経内分泌癌(panNEC-G3)の特徴と薬物療法 (2017)
  • 著者名/発表者名: 栗田裕介, 肱岡範, 水野伸匡, 奥野のぞみ, 桑原崇通, 田近正洋, 田中努, 石原誠, 平山裕, 大西祥代, 田中宏樹, 安田宗司, 小畑雅寛, 松本慎平, 倉岡直亮, 伊東文子, 岩屋博道, 鳥山和浩, 谷田部恭, 清水泰博, 丹羽康正, 原和生
  • 雑誌名: 胆と膵 巻: 38 ページ: 1403-1411
• [雑誌論文] Diagnostic performance and factors influencing the accuracy of EUS-FNA of pancreatic neuroendocrine neoplasms. (2017)
  • 著者名/発表者名: Hijioka S, Hara K, Mizuno N, Okuno N, Bhatia V
  • 雑誌名: J Gastroenterol 巻: 52 号: 2 ページ: 264-264
  • DOI: 10.1007/s00535-016-1297-7
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Diagnostic performance and factors influencing the accuracy of EUS-FNA of pancreatic neuroendocrine neoplasms (2016)
  • 著者名/発表者名: Hijioka S, Hara K, Mizuno N, Imaoka H, Bhatia V, Mekky MA, Yoshimura K, Yoshida T, Okuno N, Hieda N, Tajika M, Tanaka T, Ishihara M, Yatabe Y, Shimizu Y, Niwa Y, Yamao K
  • 雑誌名: J Gastroenterol 巻: [Epub ahead of print] 号: 9 ページ: 923-30
  • DOI: 10.1007/s00535-016-1164-6
  • 査読あり / オープンアクセス / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Does the WHO 2010 classification of pancreatic neuroendocrine neoplasms accurately characterize pancreatic neuroendocrine carcinomas? (2015)
  • 著者名/発表者名: Hijioka S, Hosoda W, Mizuno N, Hara K, Imaoka H, Bhatia V, Mekky MA, Tajika M, Tanaka T, Ishihara M, Yogi T, Tsutumi H, Fujiyoshi T, Sato T, Hieda N, Yoshida T, Okuno N, Shimizu Y, Yatabe Y, Niwa Y, Yamao K.
  • 雑誌名: J Gastroenterol 巻: 50 号: 5 ページ: 564-572
  • DOI: 10.1007/s00535-014-0987-2
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [学会発表] 当院における消化管神経内分泌腫瘍（GI-NET）に対する薬物療法の成績 (2017)
  • 著者名/発表者名: 鳥山和浩, 肱岡範, 田近正洋, 田中努, 石原誠, 平山裕, 大西祥代, 水野伸匡, 桑原崇通, 奥野のぞみ, 室圭, 原和生, 丹羽康正
  • 学会等名: 第5回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会
• [学会発表] 膵神経内分泌癌における外科手術の意義：Japan NEC studyのサブグループ解析 (2017)
  • 著者名/発表者名: 松本慎平, 肱岡範, 今村正之, 上野誠, 古川正幸, 吉富秀幸, 小林規俊, 池田公史, 伊藤鉄英, 中森正二, 石井浩, 児玉祐三, 森実千種, 柳本泰明, 北野雅之, 真口宏介, 河本泉, 古瀬純司, 原和生, 水野伸匡
  • 学会等名: 第5回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会
• [学会発表] 膵NEN-G3の臨床病理学的特徴と治療戦略についての検討 (2017)
  • 著者名/発表者名: 岩屋博道, 肱岡範, 水野伸匡, 桑原崇通, 奥野のぞみ, 安田宗司, 栗田裕介, 田中宏樹, 小畑雅寛, 倉岡直亮, 松本慎平, 伊東文子, 夏目誠治, 千田嘉毅, 清水泰博, 谷田部恭, 原和生
  • 学会等名: 第5回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会
• [学会発表] 非典型的な画像形態を呈する膵神経内分泌腫瘍 (G1/G2)の臨床的意義についての検討 (2017)
  • 著者名/発表者名: 岩屋博道, 肱岡範, 水野伸匡, 桑原崇通, 奥野のぞみ, 伊東文子, 倉岡直亮, 松本慎平, 原和生
  • 学会等名: 第48回日本膵臓学会大会
• [学会発表] 胆嚢神経内分泌癌の臨床病理学的特徴と治療方針の現状 (2017)
  • 著者名/発表者名: 岩屋博道, 水野伸匡, 肱岡範, 桑原崇通, 奥野のぞみ, 鳥山和浩, 伊東文子, 倉岡直亮, 松本慎平, 小畑雅寛, 田中宏樹, 栗田裕介, 安田宗司, 田近正洋, 田中努, 石原誠, 平山裕, 大西祥代, 丹羽康正, 原和生
  • 学会等名: 第60回日本消化器内視鏡学会東海支部例会
• [学会発表] 当院で経験した胆嚢神経内分泌癌の10例 (2017)
  • 著者名/発表者名: 岩屋博道, 原和生, 肱岡範, 水野伸匡, 桑原崇通, 奥野のぞみ, 田近正洋, 丹羽康正
  • 学会等名: 第55回日本癌治療学会学術集会
• [学会発表] Clinicopathological analyses in pancreatic neuroendocrine carcinoma (pNEC); a retrospective multicenter study. (2017)
  • 著者名/発表者名: Hijioka S, Hosoda W, Matuso K, Ueno M, Furukawa M, Yoshitomi H, Kobayashi T, Ikeda M, Yatabe Y, Mizuno N
  • 学会等名: 第14回日本臨床腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 神戸コンベンションセンター（兵庫県神戸市）
• [学会発表] Hijioka S, Hosoda W, Matuso K, Ueno M, Furukawa M, Yoshitomi H, Ikeda M, Ito T, Kobayashi T, Furuse J, Yatabe Y, Hara K, Mizuno N. Pancreatic NET-G3 does not respond to platinum-based chemotherapy: a multicenter study of neuroendocrine carcinomas. (2017)
  • 著者名/発表者名: ijioka S, Hosoda W, Matuso K, Ueno M, Furukawa M, Yoshitomi H, Ikeda M, Ito T, Kobayashi T, Furuse J, Yatabe Y, Hara K, Mizuno N
  • 学会等名: The 14th Annual ENETS Conference
  • 発表場所: Centro de Convenciones Internacional de Barcelona (CCIB)（スペイン、バルセロナ）
  • 国際学会
• [学会発表] Clinicopathological features and response to platinum-based chemotherapy in pancreatic neuroendocrine carcinoma: A retrospective multicenter study of 70 patients. (2016)
  • 著者名/発表者名: Hijioka S, Hosoda W, Keitaro M, Makoto U, Masayuki F, Hideyuki Y, Toshinori K, Masafumi I, Tetsuhide I, Shoji N, Hiroshi I, Yuzo K, Chigusa M, Yasuaki Y, Kenji N, Junji F, Yasushi Y, Nobumasa M, Japan pNEC study group.
  • 学会等名: 2016 Gastrointestinal Cancers Symposium
  • 発表場所: Moscone West Building (San Francisco, CA, USA)
  • 年月日: 2016-01-22
  • 国際学会
• [学会発表] Rb expression and KRAS mutation as predictors of response to platinum-based chemotherapy (PBC) of small and large cell neuroendocrine carcinoma (NEC): a subgroup analysis of the Japan pNEC study. (2016)
  • 著者名/発表者名: Mizuno N, Hijioka S, Ueno M, Furukawa M, Yoshitomi H, Ikeda M, Kobayashi N, Morizane C, Taguchi H, Kitano M, Komoto I, Kiojima Y, Matayoshi N, Murohisa T, Kanno A, Takagi T, Sakaguchi M, Furuse J, Yatabe Y
  • 学会等名: Joint Conference of International Assocoation of Pancreatplogy, Japan Pancreas Society and the Asian Oceanic Pancreatic Association 2016
  • 発表場所: 仙台国際センター（宮城県仙台市）
  • 国際学会
• [学会発表] 経過観察中の膵神経内分泌腫瘍(pNET)の7例 (2016)
  • 著者名/発表者名: 平山貴視, 原 和生, 水野伸匡, 肱岡 範, 今岡 大, 田近正洋, 田中 努, 石原 誠, 奥野のぞみ, 稗田信弘, 吉田 司, 渋谷 仁, 近藤 尚, 徳久順也, 鳥山和浩, 鈴木博貴, 藤田 曜, 丹羽康正, 山雄健次
  • 学会等名: 第102回日本消化器病学会総会
  • 発表場所: 京王プラザホテル（東京都新宿区）
• [学会発表] 神経内分泌腫瘍を契機に発端者として診断に至った多発性内分泌腫瘍症1型の2例 (2016)
  • 著者名/発表者名: 鳥山 和浩、肱岡 範、大瀬戸 久美子、水野 伸匡、奥野 のぞみ、田中 努、石原 誠、清水 泰博、田近 正洋、丹羽 康正、原 和生
  • 学会等名: 第22回家族性腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: ひめぎんホール（愛媛県松山市）
• [学会発表] 当院におけるソマトスタチン受容体シンチグラフィーの有用性に関する検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: 鳥山 和浩、肱岡 範、水野 伸匡、奥野 のぞみ、田中 努、石原 誠、平山 裕、大西 祥代、平山 貴視、渋谷 仁、近藤 尚、 鈴木 博貴、藤田 曜、稲葉 吉隆、田近 正洋、原 和生、丹羽 康正
  • 学会等名: 第4回日本神経内分泌腫瘍研究会学術研究会
  • 発表場所: 東京大学伊藤国際学術研究センター（東京都文京区）
• [学会発表] 膵神経内分泌腫瘍 (G1/G2)における非典型的な画像形態の臨床的意義についての検討 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岩屋 博道, 肱岡 範, 水野 伸匡, 原 和生, 奥野 のぞみ, 平山 貴視, 渋谷 仁, 近藤 尚, 藤田 曜, 伊東 文子, 倉岡 直亮, 松本 慎平, 田近 正洋, 丹羽 康正
  • 学会等名: 第4回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会
  • 発表場所: 東京大学伊藤国際学術研究センター（東京都文京区）
• [学会発表] 膵神経内分泌腫瘍に対してエベロリムス投与後に発症した間質性肺炎が治療へ与える影響 (2016)
  • 著者名/発表者名: 岩屋 博道, 肱岡 範, 水野 伸匡, 原 和生, 奥野 のぞみ, 平山 貴視, 渋谷 仁, 近藤 尚, 藤田 曜, 伊東 文子, 倉岡 直亮, 松本 慎平, 田近 正洋, 丹羽 康正
  • 学会等名: 第54回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
• [学会発表] 膵神経内分泌腫瘍の診断update (2016)
  • 著者名/発表者名: 肱岡 範、水野伸匡、奥野のぞみ、原 和生
  • 学会等名: 第28回日本内分泌外科学会総会
  • 発表場所: ロイヤルホールヨコハマ（神奈川県横浜市）
• [学会発表] 当院におけるストレプトゾシンの初期使用経験 (2015)
  • 著者名/発表者名: 渋谷仁, 肱岡範, 水野伸匡, 原和生, 今岡大, 田近正洋, 田中努, 石原誠, 奥野のぞみ, 稗田信弘, 吉田司, 平山貴視, 近藤尚, 徳久順也, 鳥山和浩, 鈴木博貴, 藤田曜, 清水泰博, 丹羽康正, 山雄健次
  • 学会等名: 第3回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会
  • 発表場所: 仙台市民会館（仙台市）
  • 年月日: 2015-09-12
• [学会発表] 当院における膵神経内分泌腫瘍の予後の検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: 吉田司, 肱岡範, 水野伸匡, 原和生, 今岡大, 田近正洋, 田中努, 石原誠, 稗田信弘, 奥野のぞみ, 谷田部恭, 清水泰博, 丹羽康正, 山雄健次
  • 学会等名: 第3回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会
  • 発表場所: 仙台市民会館（仙台市）
  • 年月日: 2015-09-12
• [学会発表] 当院における食道神経内分泌癌に関する検討 (2015)
  • 著者名/発表者名: 鳥山和浩, 肱岡範, 水野伸匡, 原和生, 今岡大, 田近正洋, 田中努, 石原誠, 吉田司, 稗田信弘, 奥野のぞみ, 平山貴視, 渋谷仁, 徳久順也, 近藤尚, 鈴木博貴, 藤田曜, 安部哲也, 室圭, 古平毅, 谷田部恭, 山雄健次, 丹羽康正
  • 学会等名: 第3回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会
  • 発表場所: 仙台市民会館（仙台市）
  • 年月日: 2015-09-12
• [学会発表] Treatment strategy for pancreatic neuroendocrine carcinoma. (2015)
  • 著者名/発表者名: Yoshida T, Hijioka S, Mizuno N, Hara K, Imaok H, Hieda N, Okuno N, Tajika M, Niwa Y, Yamao K
  • 学会等名: 第13回日本臨床腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: ホテルさっぽろ芸文館（札幌市）
  • 年月日: 2015-07-16
  • 国際学会
• [学会発表] Randomized phase III study of etoposide plus cisplatin versus irinotecan plus cisplatin in advanced neuroendocrine carcinoma of the digestive system: A Japan Clinical Oncology Group study (JCOG1213). (2015)
  • 著者名/発表者名: Morizane C, Machida N, Honma Y, Okusaka T, Boku N, Kato K, Mizusawa J, Katayama H, Hiraoka N, Taniguchi H, Ikeda M, Shibuya Y, Hosokawa A, Mizuno N, Sano T, Tsuda M, Yokosuka O, Kitagawa Y, Sasako M, Furuse J, (JCOG) JCOG
  • 学会等名: ASCO 2015
  • 発表場所: McCormick Place (Chicago, IL, USA)
  • 年月日: 2015-06-01
  • 国際学会
• [学会発表] 当院における膵神経内分泌腫瘍に対するエベロリムスの使用成績 (2015)
  • 著者名/発表者名: 吉田司, 肱岡範, 堤英治, 水野伸匡, 原和生, 今岡大, 田近正洋, 田中努, 石原誠, 與儀竜治, 藤吉俊尚, 佐藤高光, 稗田信弘, 奥野のぞみ, 細田和喜, 谷田部恭, 清水泰博, 丹羽康正, 山雄健次
  • 学会等名: 第101回日本消化器病学会総会
  • 発表場所: 仙台国際センター（仙台市）
  • 年月日: 2015-04-25
• [学会発表] 膵NECに対する治療戦略 (2015)
  • 著者名/発表者名: 肱岡範, 水野伸匡, 原和生
  • 学会等名: 第101回日本消化器病学会総会
  • 発表場所: 仙台国際センター（仙台市）
  • 年月日: 2015-04-24
• [学会発表] 膵神経内分泌腫瘍の遠隔転移に関連する因子の臨床病理学的検討 (2014)
  • 著者名/発表者名: 堤 英治、肱岡 範、水野伸匡
  • 学会等名: 第56回日本消化器病学会大会（JDDW 2014）
  • 発表場所: ポートピアホテル（神戸市）
  • 年月日: 2014-10-25
• [学会発表] 膵神経内分泌腫瘍診断におけるピットフォールと超音波内視鏡下穿刺吸引法 (EUS-FNA)の位置づけ (2014)
  • 著者名/発表者名: 水野伸匡、肱岡範、原和夫、今岡大、清水泰博、細田和喜、谷田部恭、山雄健次
  • 学会等名: 第2回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会
  • 発表場所: 東京大学 伊藤国際学術研究センター（東京都文京区）
  • 年月日: 2014-09-20