研究課題/領域番号 |
26461053
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
福田 浩二 東北大学, 大学病院, 講師 (20375083)
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研究分担者 |
中野 誠 東北大学, 医学系研究科, 助教 (30513551)
長谷部 雄飛 東北大学, 大学病院, 助教 (50779775)
近藤 正輝 東北大学, 大学病院, 助教 (10647671)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 心房細動 / 徐脈頻脈症候群 / カテーテルアブレーション / 心臓自律神経叢 / 洞不全症候群 / ペースメーカ |
研究成果の概要 |
徐脈頻脈症候群を合併する心房細動症例の半数は、電気生理的検査で洞結節機能低下が認められた。一方、洞結節機能低下を認めた症例と認めなかった症例において左房のリモデリングに関しては差を認めなかった。カテーテルアブレーションによる心臓自律神経叢の修飾をおこなった結果は、術前の検査で顕在化する洞結節機能低下の有無にかかわらず、洞結節機能に影響を与えなかった。心房細動に合併する徐脈頻脈症候群の病態への自律神経叢による影響は少ないと考えられた。
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