研究課題
基盤研究(C)
安静時12誘導心電図 (ECG)検査により診断された左室肥大は、高血圧のみならず非高血圧においても循環器疾患発症の予測因子になり、さらに血圧、脂質などの既存の危険因子とECG 検査との組み合わせにより,リスク分類の向上をもたらすことが明らかになった。さらに、心血管病リスクのバイオマーカーであるB型ナトリウム利尿ペプチドとECG 指標との組み合わせによる評価が、循環器疾患発症リスク予測のうえで有用であることが明らかになった。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件、 オープンアクセス 3件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (11件) (うち国際学会 2件)
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