研究課題/領域番号 |
26461085
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
庭野 慎一 北里大学, 医学部, 准教授 (70282978)
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研究分担者 |
庭野 裕恵 北里大学, 医学部, 非常勤講師 (00293233)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 心不全 / イオンチャンネル / 炎症 / 再生医療 / リモデリング / イオンチャネル |
研究成果の概要 |
in vivoモデルとして心不全ラットモデルを作成した。心筋傷害の程度、再現性、個体の死亡率から、イソプロテレノール皮下投与2日負荷、80mg/kg/dayを設定した。負荷後1週間で、組織学的には心筋の肥大と変性、間質の増殖、電気生理学的には、不応期の延長(平均52%)と活動電位持続時間の延長(MAP20で120%、MAP90で56%)を認めた。並行して生ずる液性因子として、CTGF, TGF-beta, MCP-1, IL-2があり、初期の炎症負荷が生じているものと推定された。線維芽細胞へのチャネル移入のためのプラスミドを再設計し、Kv1.3の発現も改善したが、再現性が乏しかった。
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