研究課題/領域番号 |
26461095
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
天野 哲也 愛知医科大学, 医学部, 教授 (80314003)
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研究分担者 |
安藤 博彦 愛知医科大学, 医学部, 講師 (80632885)
高島 浩明 愛知医科大学, 医学部, 准教授 (90465550)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | メタボリック症候群 / 冠動脈プラーク / OCT |
研究成果の概要 |
初年度よりデータの蓄積をおこなってきた成果として、最終年度においてインスリン抵抗性に着目し、糖尿病治療薬投与前後における冠動脈プラークの変化をserial IVUSを用いて検討した部分の解析に取り掛かっている。本内容にに関しては、商業誌に投稿予定である。また、メタボリック症候群と密接に関連するCKDの中でも最重症でありデータも欠落している透析症例において、第二世代冠動脈ステント留置後におけるプラーク性状変化をOCTを用いて検討した。本研究はすでにエントリーが終了しており、最終解析段階に入っている。これら3年間の総合的な成果に関して、研究論文も海外有力ジャーナルに投稿中である。
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