研究課題/領域番号 |
26461101
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
石原 正治 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (00574683)
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研究分担者 |
小川 久雄 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 理事長 (50177135)
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研究協力者 |
松岡 宏 愛媛県立今治病院, 副院長
渡辺 浩毅 済生会松山病院, 副院長
佐藤 哲也 岡山赤十字病院, 部長
臺 和興 広島市立広島市民病院, 副部長
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 臨床心臓病 / 血管内視鏡 / 冠動脈ステント / 臨床心臓学 |
研究成果の概要 |
血管内視鏡の多施設共同研究を可能とする評価法を策定し、ステント治療後の血管内視鏡に関する多施設共同研究を行った。ステント留置後約1年に血管内視鏡検査を施行した264件を解析対象とした。DESはBMSよりも全体に被覆グレードが低かったが、第2世代DESでは最小被覆度が高く、heterogeneity indexはBMSと同等に良好であった。また第1世代DESで有意に黄色グレードが高く、血栓を多く認めたが、第2世代DESはBMSと差なく、第2世代DESではBMSと同等に良好な修復過程を示していた。
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