研究課題/領域番号 |
26461162
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
上岡 樹生 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 助教 (00274374)
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研究分担者 |
大畑 雅典 高知大学, 教育研究部医療学系基礎医学部門, 教授 (50263976)
村上 雅尚 高知学園短期大学, その他部局等, 准教授(移行) (80571017)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 呼吸器悪性腫瘍 / ウイルス / 感染症 / 呼吸器腫瘍 / 微生物 |
研究成果の概要 |
がん関連死亡率の中で多数を占める肺癌の発症に喫煙は最大の原因であることはよく知られているが、近年、非喫煙者の中での肺癌が増加している。本研究では、皮膚の神経原性腫瘍であるメルケル細胞腫から検出されたメルケル細胞ポリオーマウイルスに着目し、非喫煙者における肺癌発症の原因となり得るかを検討している。欧米型のウイルスベクターとアジア型のウイルスベクターによる肺癌由来の細胞株への感染実験を行い、その感染性に差異の認められることを見出した。欧米型とアジア型の2つの感染肺癌細胞株における発現遺伝子のプロファイリングを行い、その差を比較することで、病態との関連性を明らかにすることが必要である。
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