研究課題/領域番号 |
26461229
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
正木 崇生 広島大学, 病院(医), 教授 (30397913)
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研究分担者 |
中島 歩 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 特任助教 (40448262)
土井 盛博 広島大学, 病院(医), 病院助教 (80626127)
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研究協力者 |
加藤 幸夫 広島大学, 名誉教授 (10112062)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 再生医療 / 間葉系幹細胞 / 線維化 / 抗炎症作用 / 腎線維化 / マクロファージ / 無血清培地 |
研究成果の概要 |
間葉系幹細胞: Mesenchymal Stem Cells (MSCs) が障害された組織の修復や線維化の抑制に働く機序の一つとして、MSCsの有する抗炎症作用が注目されている。通常の血清含有培地で培養したMSCと比較して、無血清培地で培養したMSCsは強力な免疫抑制作用を示したことから、無血清培地で培養したMSCsは腎臓疾患における線維化を抑制することが可能であるかを検討した。ラット一側性尿管結紮(UUO)モデルに対して、通常の血清含有培地で培養したMSCsと比較して、無血清培地で培養したMSCsの移植は、線維化を抑制する作用および炎症細胞の浸潤を抑制する作用が増強していた。
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