研究課題/領域番号 |
26461233
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
|
研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
中山 裕史 熊本大学, 医学部附属病院, 講師 (00363531)
|
研究分担者 |
北村 健一郎 山梨大学, 総合研究部, 教授 (10304990)
向山 政志 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (40270558)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | acetazolamide / diabetic nephropathy / 糖尿病性腎症 / アセタゾラミド / TGF / カナグリフロジン |
研究成果の概要 |
糖尿病マウスでは著明な血糖値の上昇およびクレアチニンクレアランス(Ccr)が増加しており、蛋白尿も大量に認められていた。糖尿病マウスでは、アセタゾラミド投与によりアルブミン尿抑制効果が認められた。またレニン活性の上昇の抑制とCcrの低下が認められ、tubuloglomerular feedbackの抑制解除を介した早期糖尿病性腎症の発症抑制効果が示唆された。
|