研究課題/領域番号 |
26461245
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
杉山 紀之 大阪医科大学, 医学部, 講師 (90381954)
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研究分担者 |
津田 雅之 高知大学, 教育研究部医療学系基礎医学部門, 准教授 (90406182)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 嚢胞腎 / ネフロン癆 / 細胞株 / 急性腎障害 / 腎輝度 |
研究成果の概要 |
嚢胞腎における尿細管拡張を引き起こす候補因子として平面極性因子や細胞骨格調節因子などの細胞内局在の解析を行った結果、注目した因子の局在に変動は認められず、尿細管拡張への平面極性および細胞骨格の関与はなかったことが推察された。 また、嚢胞腎の尿細管上皮細胞株の樹立法の開発を行った結果、拡張前の尿細管上皮細胞からの細胞株樹立に成功した。 さらにInvの機能解析のために点変異マウスの作製を行った。
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