研究課題/領域番号 |
26461258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 千葉大学 (2015-2016) 獨協医科大学 (2014) |
研究代表者 |
安西 尚彦 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (70276054)
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研究分担者 |
JUTABHA Promsuk 獨協医科大学, 医学部, 助教 (90541748)
大内 基司 獨協医科大学, 医学部, 准教授 (20409155)
大谷 直由 獨協医科大学, 医学部, 助教 (60711819)
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連携研究者 |
佐藤 元康 獨協医科大学, 医学部, 助教 (20418891)
大林 徹也 鳥取大学, 生命機能研究支援センター, 准教授 (80348804)
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研究協力者 |
林 啓太郎
森田 亜洲華
野原 正勝
若新 英史
土屋 豪
堀 貴行
加納 優治
鬼澤 信之
大塚 裕介
大野 雄太
Wempe Michael F.
遠藤 仁
木村 徹
玉井 郁巳
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 尿酸 / 高尿酸血症 / 膜輸送 / トランスポーター / 創薬 |
研究成果の概要 |
本研究は新たな概念「3ファクターモデル(3F)」の有用性を検証と、副作用としての血清尿酸値上昇を回避する創薬への利用を目的とする。研究代表者らがこれまでに同定した腎尿細管に発現する複数の尿酸トランスポーター分子(URAT1, URATv1, NPT4)の3重発現細胞の樹立に関し、連携研究者である鳥取大学の大林徹也氏の持つ哺乳類人工染色体ベクターを用いて研究代表者らのマウス腎尿細管由来細胞S2への複数遺伝子導入に実験に成功し、今後の利用が可能となった。また3Fモデル概念の確認に関し、ピラジナミド投与による腎排泄低下型高尿酸血症マウスモデルの創生に成功し、今後の研究に利用することが可能となった。
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