研究課題/領域番号 |
26461282
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
馬原 孝彦 東京医科大学, 医学部, 准教授 (70266477)
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研究分担者 |
秋元 治朗 東京医科大学, 医学部, 教授 (10212440)
羽生 春夫 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (10228520)
清水 聰一郎 東京医科大学, 医学部, 講師 (10385031)
宮澤 啓介 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (50209897)
橋本 孝朗 東京医科大学, 医学部, 講師 (60266517)
赫 寛雄 東京医科大学, 医学部, 准教授 (70307338)
織田 順 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (60459500)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 14-3-3蛋白 / HMGB1 / Beclin1 / 神経細胞死 / 14-3-3蛋白 / HMGB1 / Beclin1 / 脳梗塞 / レビ-小体型認知症 / 血栓 / 頸動脈 / リン酸化TDP43 / オートファジ- / 筋萎縮性側索硬化症 / Beclin 1 / アルツハイマ-病 / TDP-43 / オ-トファジ- / Beclin-1 / 頸動脈プラ-ク |
研究成果の概要 |
筋萎縮性側索硬化症脊髄前角細胞での14-3-3白eta isoform発現を確認し、リン酸化TDP43との共局在も確認した。リン酸化TDP-43の細胞質移行と前角神経細胞死関与にeta isoformの関連を指摘。脳梗塞急性期虚血コア周辺神経細胞でのHMGB1の細胞質での局在を確認。新規脳梗塞治療法に寄与できる。対照例29例、アルツハイマー病例84例、パ-キンソン病例8例、DLB例25例の血液中HMGB1濃度をELISA法で測定。順に、5.4, 6.6, 10.7, 8.1ng/mlで有意に増加。オートファジ-関連物質Beclin1の頸動脈病変での発現を確認しオートファジ-の関与を指摘した。
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