研究課題/領域番号 |
26461320
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
瀧澤 俊也 東海大学, 医学部, 教授 (70197234)
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研究分担者 |
永田 栄一郎 東海大学, 医学部, 教授 (00255457)
浅原 孝之 東海大学, 医学部, 教授 (20246200)
増田 治史 東海大学, 医学部, 准教授 (50278496)
木村 啓志 東海大学, 工学部, 准教授 (40533625)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 単核球培養 / 血管内皮前駆細胞 / 脳梗塞 / 細胞移植 / 単球培養細胞 / 単核球培養細胞 |
研究成果の概要 |
脳梗塞急性期の血栓溶解療法は全体の10%しか対象にならず、神経保護や血管再生を標的とした根本的治療法が急務である。我々は新規培養法による血管再生能に優れた血管内皮前駆細胞を含有する単核球群(Quality and quantity mononuclear cells: QQ-MNCs)をマウス中大脳動脈永久閉塞モデルに局所動注し、血管再生・梗塞巣縮小効果を評価した。中大脳動脈閉塞後翌日にQQ-MNCsを動注するとコントロールと比較して梗塞後7日目、21日目ともに梗塞巣の減少を認めた。さらに、IL10やVEGFなどの抗炎症作用を伴う血管再生因子の増加を認めた。
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