研究課題/領域番号 |
26461321
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
三品 雅洋 日本医科大学, 大学院医学研究科, 教授 (70322518)
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連携研究者 |
石渡 喜一 一般財団法人脳神経疾患研究所, 南東北創薬・サイクロトロン研究所, 所長 (50143037)
石井 賢二 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所, 神経画像研究チーム, 研究部長 (10231135)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | Aβ / レヴィ小体型認知症 / パーキンソン病 / アルツハイマー病 / PET / 純粋自律神経不全症 |
研究成果の概要 |
レヴィ小体病の各病型でアミロイドの脳内分布を明らかにするため、PMODの部分容積補正およびAutomated Anatomical Labelingを用いた自動関心領域法により、脳内の集積を算出した。また、SPM 8上のDiffeomorphic Anatomical Registration using Exponentiated Lie algebra法を用いた空間的標準化法の応用し解析した。いずれの手法でもPrecentral gyrusなどの領域でアルツハイマー病とレヴィ小体型認知症普通型の11C-PiB集積が増加していたが、レヴィ小体型認知症普通型のみで集積している領域はなかった。
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