研究課題/領域番号 |
26461341
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
河島 淳司 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 助教 (70467984)
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研究分担者 |
荒木 栄一 熊本大学, 大学院生命科学研究部(医), 教授 (10253733)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 認知症 / インスリン抵抗性 / 認知機能 / アルツハイマー型認知症 / 認知機能障害 |
研究成果の概要 |
インスリン抵抗性モデルマウスであるIRS1ノックアウト(IRS1KO)マウスと、アルツハイマー病モデルマウスであるAPP23トランスジェニック(APP23Tg)マウスおよびヒト変異APPノックイン(APP NL/F KI)マウスをそれぞれ掛け合わせ、APP23Tg・IRS1KOマウスとAPP NL/F KI・IRS1KOマウスを作成した。 APP23Tg・IRS1KOマウスにY字迷路試験を行ったが、6ヶ月齢、12ヶ月齢、18ヶ月齢、24ヶ月齢、いずれの月齢においてもそれぞれのマウス群で認知機能に差を認めなかった。APP NL/F KI・IRS1KOマウスでも同様の結果であった。
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