研究課題
基盤研究(C)
マウスと培養細胞において、肝臓における摂食時の小胞体ストレスの調節因子として着目してきたSdf2l1が、小胞体膜上に分布する輸送蛋白TMED10と結合し、協調的に小胞体の機能維持に寄与することを明らかにした。またヒトの肝生検検体を用いた解析から、小胞体ストレスに対する応答不全が、インスリン抵抗性から脂肪性肝炎に至る病態形成に寄与する可能性を、糖尿病合併症例において示した。
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THE BONE
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