研究課題/領域番号 |
26461379
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内分泌学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
須賀 英隆 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (20569818)
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研究分担者 |
長崎 弘 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (30420384)
大磯 ユタカ 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (40203707)
有馬 寛 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (50422770)
萩原 大輔 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (70710086)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 疾患特異的iPS細胞 / 家族性中枢性尿崩症 / 神経変性疾患 / 疾患モデル / 小胞体ストレス / オートファジー |
研究成果の概要 |
本研究課題では、家族性中枢性尿崩症モデルマウスから疾患特異的iPS細胞を樹立、既存培養法を改良することでAVPニューロンへの分化を行った。疾患特異的iPS細胞由来AVPニューロンの、細胞質内に存在する変異タンパクを経時的に観察した結果、家族性中枢性尿崩症の特徴的な所見である小胞体内封入体様構造物をin vitroで再現出来ていることが判明した。この封入体様構造物が、培養時間の経過と共に変化し、生体での変化と似た経過を辿ることを確認した。これらの成果は、ヒト疾患特異的iPS細胞への応用に際して基盤技術になると考えられる。
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