研究課題/領域番号 |
26461398
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
血液内科学
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
武内 正博 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (50466702)
|
研究分担者 |
中世古 知昭 千葉大学, 大学院医学研究院, 准教授 (30323398)
大和田 千桂子 千葉大学, 医学部附属病院, 助教 (80436352)
|
連携研究者 |
横手 幸太郎 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (20312944)
岩間 厚志 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (70244126)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 骨髄線維症 / TGFβ / 血液内科学 |
研究成果の概要 |
骨髄線維症のマウスモデルであるTEL-Lyn融合遺伝子を用いた解析をSmad3ノックアウトマウスを用いて行う事を目的として研究を行った。TEL-Lyn融合遺伝子を発現させるレトロウイルスをPEI(Polyethylenimine)法を用いて作成し、効率よく作成できる事を確認した。その後、各種白血病細胞にTEL-Lyn融合遺伝子を強制発現させることに成功したが、骨髄線維症発症に重要なTGFβの発現亢進が認められなかったため、巨核球系の細胞株を用いて解析を行った。今後シグナル解析などを行ったうえでSmad3ノックアウトマウスを用いた実験を行う予定である。
|