研究課題/領域番号 |
26461442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
山根 利之 三重大学, 医学系研究科, 准教授 (30452220)
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研究分担者 |
山崎 英俊 三重大学, 医学系研究科, 教授 (00283987)
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研究協力者 |
伊藤 千絵
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 造血発生 / 細胞分化 / 造血幹細胞 / 発生 / 卵黄嚢 / マクロファージ / NK細胞 / B-1 B細胞 / B細胞 / B-1B細胞 |
研究成果の概要 |
近年、胎生期に発生した成熟血液細胞が、成体骨髄の造血幹細胞へ依存せず、生涯にわたり、末梢組織に存在し続けることが示されている。本研究課題では、これらの成体造血幹細胞非依存的な細胞系譜の発生学的起源を探るとともに、その起源の違いによる機能差異の可能性について精査した。その結果、造血幹細胞非依存的マクロファージについては、卵黄嚢の起源を示唆した。また卵黄嚢に由来するNK細胞の存在を明らかとし、成体由来NK細胞と機能差異を見出した。
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