研究課題/領域番号 |
26461501
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感染症内科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
木村 幸司 名古屋大学, 医学系研究科, 准教授 (50425675)
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連携研究者 |
荒川 宜親 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 教授 (10212622)
和知野 純一 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 講師 (00535651)
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研究協力者 |
北岡 一樹 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 薬剤耐性 / インフルエンザ菌 / ペニシリン結合タンパク / Haemophilus influenzae / PBP / インフルエンザ桿菌 / ベータラクタム系薬 / カルバペネム系薬 / 耐性 / 低感受性 |
研究成果の概要 |
カルバペネム低感受性のインフルエンザ菌が臨床分離されたため、そのカルバペネム低感受性機構を解析した。カルバペネム系薬の標的分子、ペニシリン結合タンパクを解析したところ、挿入変異を有することを明らかにした。この挿入変異により、カルバペネム低感受性となることを、自然形質転換体、ペニシリン結合タンパク競合実験等により明らかにした。
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