研究課題/領域番号 |
26461502
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感染症内科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
吉田 寿雄 大阪大学, 医学部附属病院, 助教 (80598574)
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研究分担者 |
朝野 和典 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (40202204)
明田 幸宏 大阪大学, 医学部附属病院, 講師 (60444527)
関 雅文 大阪大学, 医学部附属病院, 講師 (80432970)
萩谷 英大 大阪大学, 医学部附属病院, 助教 (30718531)
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研究協力者 |
竹川 良介 大阪大学, 医学部附属病院, 医員
濱口 重人 ニューヨーク市立大学, 研究員
山本 倫久 大阪大学, 医学部附属病院, 医員
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 肺炎 / 好中球 / グラム染色 / NETs / hyper spectral imaging |
研究成果の概要 |
肺炎の正確な診断は現在でも困難である。我々は光学顕微鏡で観察するために肺炎患者から採取した喀痰のグラム染色スライドをスペクトルデータを詳細に解析することができる専用のカメラを用いて観察した。このカメラにより、好中球中の画像を光の波長の400nm~1000nmの範囲で5nm毎に分割するデータを得ることが出来た。得られたデータを専用ソフトで解析することで、人間の目では判別できない色調の違いを区別することができる。色の違いが好中球の活性化の違いとして区別し分類出来る可能性が示された。
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