研究課題/領域番号 |
26461573
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 松本歯科大学 |
研究代表者 |
塩原 正明 松本歯科大学, 歯学部, 教授 (00293514)
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研究分担者 |
重村 倫成 信州大学, 学術研究院医学系, 助教 (70623916)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 上衣腫 / SNA array / SNP array |
研究成果の概要 |
(1) 上衣腫13検体のSNP array解析では、1q gain、 2q gain、5q lossが、それぞれ46%、31%、15%で認めた。(2) SNP arrayで確認できたcopy number variationのうち、1例の5q loss以外、FISF法で上記3種類のCNVが確認できた。(3) SNP arrayで確認できた、1q gain、2q gain、5q lossと上衣腫の予後との相関は明らかではなかった。また、nestin、tenasin-C、NELL2、LAMA2、KIF27の免疫染色の結果と上衣腫の予後との相関は明らかではなかった。
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