研究課題/領域番号 |
26461604
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構(金沢医療センター臨床研究部) |
研究代表者 |
前馬 秀昭 独立行政法人国立病院機構(金沢医療センター臨床研究部), その他部局等, その他 (10419335)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 制御性樹状細胞 / PUVA / GVHD / 移植片対宿主病 |
研究成果の概要 |
マウス骨髄細胞からpsolaren と紫外線(UVA)を用いて、制御性樹状細胞(PUVA-DC)を作製する技術を開発した。In vitroの解析ではMHC 非依存性にT リンパ球に対し抑制作用を示し、細胞間接着およびIDO増加による免疫寛容誘導が示唆された。しかしIDO阻害物質下におけるリンパ球混合培養では免疫抑制作用は解除されなかった。マウスGVHDモデルでPUVA-DC(Host,Donor,Third-party)を輸注したがGVHD抑制作用は認めなかった。生体内での生着・生存が不十分であることが考えられ、生体内投与後においても生存するPUVA-DC作成を探索する研究へと繋がった。
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