研究課題/領域番号 |
26461647
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
|
研究機関 | 東京女子医科大学 |
研究代表者 |
小川 正樹 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (50312707)
|
研究分担者 |
松井 英雄 東京女子医科大学, 医学部, 教授 (70190395)
金野 潤 東京女子医科大学, 医学部, 助教 (80722652)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 常位胎盤早期剥離 / メチル化 / SNP / 周産期死亡 / メチル化解析 / SNP解析 / 脱メチル化 / MMP-1 |
研究成果の概要 |
常位胎盤早期剥離を来した胎盤組織を用いて検討した。1)MMP-1遺伝子のメチル化率に関する検討ではMMP-1遺伝子promoter領域のメチル化率に有意差は認められなかった。2)ゲノムワイドな網羅的メチル化解析では、疾患群でメチル化率に有意な差を認める遺伝子が複数、同定された。3)ゲノムワイドな網羅的SNP解析において疾患群に特異的なSNPは同定されなかった。
|