研究課題/領域番号 |
26461689
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
皮膚科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
伊藤 泰介 浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師 (90293638)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 形質細胞様樹状細胞 / IFN-alpha / SiglecH / 円形脱毛症 / Chemerin / pDCs / インターフェロンアルファ / MHC class I / CXCL10 / 細胞走化性 / ケモカイン / ケメリン / 免疫寛容 |
研究成果の概要 |
円形脱毛症モデルマウスであるC3H/HeJ mouseを用いて解析した。まず円形脱毛症を発症したマウスのリンパ節よりリンパ球を採取し、IL-2, IL-7, IL-15で刺激したうえで、6~8週令のメスC3H/HeJマウスに皮内注射をした。1ヶ月程度で発症してくるため、そのマウスについて解析を行った。病変部ではpDCの数は多くないが、その周辺ではpDCsの頻度が高かった。また、とくにIFN-aを発現しているpDCsの数が有意に多かった。またpDCs の走化性因子であるケメリン発現もみられた。脾臓からのpDCsでも円形脱毛症を誘導できた。
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