研究課題/領域番号 |
26461782
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
西嶋 剣一 北海道大学, 大学病院, 薬剤師 (60364254)
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研究分担者 |
大倉 一枝 北海道医療大学, 薬学部, 教授 (60094827)
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連携研究者 |
久下 裕司 北海道大学, アイソトープ総合センター, 教授 (70321958)
趙 松吉 福島県立医科大学, 福島国際医療科学センター, 教授 (80374239)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 放射性薬剤 / 癌 / チミジンホスホリラーゼ / 放射性診断薬剤 / 血管新生 / 自動合成 |
研究成果の概要 |
血管新生因子PD-ECGFは、正常組織に比べ様々な固形腫瘍において高レベルで発現していることが知られている。本研究では、PD-ECGFを標的として新規に開発したI-123標識IIMUの自動製造システムを構築することを目的とした。本研究期間において、原料である放射性ヨウ素の溶液組成が変更となった。そのため、再度、合成条件の最適化を行わなければならなかったが、従来と同等の放射化学的収率でI-123標識IIMUを得ることができた。本研究の成果は、I-123標識IIMUの自動製造システムを構築する上で重要な知見を与えた。
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